無題

昨日寝る時に、ハッとしたんですねー。



昔の感覚をはっきりと知覚できて。




実家から歩いたところにあるほとんどお店のやってない寂れた商店街。



そんな中を、小さい頃に親と歩いたり走ったりして、



確かに愛されていたと、思い出せて実感出来た気がして。



無論泣いちゃったよね。そして、なんか、軽くなったなあと。

色々とあったけれど、すべて自分が自由に生きるためだなと最近腑に落ちて、



どうせ自分で選んできたし。という知識はあるし、気が付いたら理想の環境になっている。



写真は関係ない。グアム。



家族のことは数年前に割り切ってから疎遠で、それでいいとも思っていた。

たまに、家族が一番大事みたいな記事や、何か人生に問題がある人は母親との関係がどうのこうのとか、そういうの見ると、


だってひとそれぞれだからしょうがないじゃない~。と心を痛めていたのですが、




この、腑に落ちて納得できたおかげで軽くなったら、


なんだかうらみつらみも消えたような気がして、疎遠なことがさみしくなった。




それで、寝る時にこの情景が浮かんだので、





なんだかしあわせな気がした。





ほんと、子供(私)って健気だよな。どこまで行っても親の味方な気がする。



私は子供を生んでいないので、親の気持ちはわからない。でも同じようなものなのだろう。



キャメロン・ディアス47歳で初産。よっしゃまだいける。




確かに私は家族から大切にされていたんだという実感。これがグラウンディングというものか。





・もう一つ言いたいこと、何かを引き換えにして何かを得る時代ではない。ってことについて。



私は昔から家族のことはあんまりだったけど謎に人間関係には恵まれて、友達や恋人にはめちゃくちゃ愛されるという。そういうことで悩んだことはあまりないかもしれない。それが納得できることがあって、


2年くらい前に、ひすいこたろうさんの本を読んだ。


人間って、自分の事を肯定する人と否定する人は半々なんだって。学者さんか何かが言っていたのをきいてひすいさんはおや。と思ったそう。


その時のひすいさんは勢いがあって、すごく認められている気がして、とても自分のことを否定する人が半分いるとは思えなかったみたいで。


そう言うとその学者さんは、「それなら、あなたの近くに強烈にあなたを批判する人はいませんか?」と

ひすいさんはハッとする。

奥さんが非常に辛口だったみたいなんですね。


そこでひすいさんは奥さんに感謝するのです。

奥さんが強烈に批判してくれるから、僕は世間で認められる。と。


これ、読んだときは、美しい数学のような、雪の結晶のような、完璧な規律。みたいなのを感じたんだけど、


もう、そういう時代じゃないと思うから。


いいも悪いもただその判断があるだけ。すべてに良いも悪いもないから、


すべてが平和で心地よくて、そういうものばかりでもいいと思う。私はそうします。


遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

今年の標語は、

『平和で居れながら エキサイティングな事を 共同創造してる。そんな環境。』 です。



今年は英語も自分の仕事も充実させて、海外も何回か行って、どんどんエネルギー循環させたいです。



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