とにかくなんでも虹に見えるようになる方法と、今日、老いを超えた(気持ちの面で)
私も売り切れる前にいこうかな・・・どうしよう。
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原価がするのでねー。もっと安く出せたらいい。と、どうしても自分みたいな経済状況の人を心配してしまう。みたいなのあるけど、余計なお世話だし、自分もそこ抜けていこう。
その時に、自分が最近自分の老いに傷ついているんだなあと気づいた。
フォー目前で、色々しょうがないなあと思いつつ、目尻のシワはすごいし、もともとこってりした二重だけどもう最近三重だし。ゴルゴ線は好きだからいいとして、マリオネットラインと言うんですかね・・・。腹話術人形のような線が・・・。
手なんてエグいし。血管出てるのすきだったけど、冬の乾燥と相まってなかなかなことだ。
若い時はおじさんやおばさんや、割と同じに見えるし、ゆうて今若い子がおなじに見えるけど、
自分がおばさんになった今、中身は変わんないのになあというのが分かった。
これ結構タブーかもしれないし、私より年を重ねている人も若い人もいくらでもいるもので、
すごい失礼なことと言われたらそうなんでしょうけど、
いつもそんな事思ってるわけないし、自分の友達も年代幅広いので、ある側面ではもう年齢全く関係ないと思えている。
初対面で、何歳ですか?って聞く発想とかないし。
特に友達付き合いするときは人間性ですから。相性と。
話は戻り、自分がおばちゃんになって、でも例えば高校生の時とそんなに変わってないし感覚はリアルだなって思った時に、駅のホームのおばあちゃんたちを見て、みんな同じように、何かにときめいたり、ものを選んで買ったり。変わらない。と思ったら、
世界が百花繚乱に見えた。
世界はなんて色とりどりにみずみずしく炸裂しているのだろうか。そんな風に。
そうは言っても苦しいからもう勘弁と思う。
今までのはありがたくそう思ってみずに流すとして、
もう、なんか苦しい思いがあるからこんな素晴らしいことが!みたいな、そうじゃないと何か得られないみたいな法則の世界はもういいです。
気楽で感動していいじゃない。
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